「ご納骨・海洋散骨」

生き物すべて自然から生まれて自然に帰り、形を変えてこの世界を巡ります。
これを仏教語でいうと「四大本空」とか「六大無碍常瑜伽」と言います。

当寺では納骨を受け付けております。その後そのお骨はご供養の後に東京湾への海洋散骨を行います。
これは水大を因にして六大無碍の曼荼羅に還る、つまり自然に帰っていただくご供養を行うということです。

自然に帰るとは、光に還るということでもあるのです。

また当寺では散骨の前に光明真言七種印明にて土砂加持作法を行い、散骨の際はお地蔵様のお札流しを行い納骨者の極楽往生をご祈念申し上げております。




【ご納骨・海洋散骨の手順】

(1)まずは当院までお問い合わせください。
・状況に応じ(2)または(3)の手順を説明いたします。

(2)当院まで御遺骨をご持参いただく場合
・御遺骨をお預けいただき読経の後、納骨いたします。

(3)当方でお伺いした場合
・その場でお参り、読経の後に御遺骨を引き取り、納骨となります。
・同時にお仏壇や位牌の撥遣(お性根抜き・魂抜き)なども
 御相談に応じます。
・関東圏内はお引き取りに伺います。宗教宗派は不問です。

この他、ご遺骨を郵送されたい場合などに関しては、『光明会』様にお手伝い頂いております。

どうぞよろしくお願いします。

浄蓮寺護持会 光明会



『光明真言土砂加持作法』とは

光明真言というお経により清らかな土砂をお浄め(加持)し、その土砂を墓地などにまくことでどんなものでも極楽往生を遂げることができるようにする密教の秘法です。

その秘法に用いる七種類の印にて丁寧に土砂を加持し、納骨者の極楽往生をご祈念いたします。

【浄蓮寺で行われた法要の様子】




『お札流し(印仏)』とは

お地蔵様などの仏様のハンコを作り、紙に押印することで仏像を一体作ったのと同じ功徳を積んだことになると言われています。
また、そのハンコを押して作ったお札を川などに流す供養の方法があります。
これは川や海の流れに乗ってお地蔵様が世界の果てまでお働きが広がることをイメージしていると思われます。
また尊い地蔵菩薩の御体に触れた水は、下流のあらゆる生き物やさまよえる霊魂に善い恵みをもたらします。

お札流しの起原は「高岸寺説」と「仏乗禅師説」の二説があります。
「高岸寺説(巣鴨のとげぬき地蔵)」とは、正徳年間に江戸下谷の住人、田附氏の妻女が長い病気中に、夢で地蔵尊奉流のことを僧に教えられて知り、隅田川の両国橋の上から一人で南に向かって流したと言うものです。

「仏乗禅師説」とは、宝暦六年江戸一番町旗本花和斎宮と言う人が長い病気中に、夢中に僧が現れて地蔵尊奉流の方法を教えられ。その教えに従って江戸前の海上で舟から流し、間もなく病気が全快したと云う伝説です。



巣鴨とげぬき地蔵尊の『御影(お札)』


TEL:047-711-8400
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